「はじめての美術史」カテゴリを新設しました
Art Libraryをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、新たなカテゴリ「はじめての美術史」を開設し、記事の公開を開始いたしました。作品と画家の物語を、年代順にやさしくたどりながら、美術の歴史に親しんでいただくためのカテゴリです。
作品が生まれた時代の出来事や、画家たちが抱いていた疑問、表現を変えていったきっかけなどを、身近な問いから紹介しています。専門的な知識がなくても、作品を見ながら美術史の流れを楽しめる内容を目指しています。
今回公開した記事では、約4万年前のマンモスの牙を使った彫刻から、写真の普及と絵画の関係、マティスの大胆な色彩、ピカソの新しい人物表現、ターナーが追い求めた光や霧の表現まで、さまざまな時代の作品を取り上げています。
公開した記事は以下のとおりです。
- 紀元前約4万年|まだ文字もない時代に、人は何を彫っていたの?
- 1820年代|風景画の巨匠ターナーは、なぜ光や霧を描いたの?
- 1900年代初頭|写真が普及したら、絵画は必要なくなる?
- 1905年|自分の妻の鼻を緑色に? なぜ色を変えたのか?
- 1907–1910|ピカソはなぜ人の顔をバラバラに描いたの?
今後も時代を追いながら記事を増やし、美術に初めて触れる方にも、作品や画家の魅力を身近に感じていただけるカテゴリへと育ててまいります。気になる作品や素朴な疑問を入り口に、美術史の世界を楽しんでいただければ幸いです。